朝霞のバス通りから一本入った道でも、
通り過ぎる人々のマスク率はほぼ9割以上になりました。
国民の9割が一日平均何枚のマスクを消費し、
コロナウイルスの影響で増えた消費枚数は、どれほどになるでしょうか。
世の中にマスクがないのもわかります。
空気感染するわけでもないので、
込み合う交通機関、店舗や施設、建物内は別として、
外を出歩くときにマスクをするのは、予防としては過剰な感じがします。
よくわからないからこそ過剰になる意識ですが、
少しでも知ろうとすると、過剰分は随分と減ると思います。
例えば、飛沫感染は人との間隔が半径何メートルあれば防げるのか?
手からウィルスが侵入しないのに、手洗いが強調される意味は?
生物界と異なるウィルス界があり、
ある一定のところまで増えれば、自ら勝手に減りだします。
自然の摂理的なところは、どうしようもありませんが、
自己防衛をするポイントは、メディアに左右されることなく、
自分で押さえておきたいものです。
肥塚