2018年2月2日(金) 肥塚
今年初めての投稿となりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
『スマイルよみうり 』という読売新聞に月イチで入ってる折り込み誌の取材を受けました。
2月4日(日)発行の特集記事「からだメンテナンス」に私のコメントも載せて頂くことに。
取材で受け答えした内容は、からだメンテナンスにおける選択肢として、
カイロプラクティックがどのように利用できるかというものでした。
たくさんの質問されてたくさん答えましたが、
もちろん紙面の都合で取捨選択されます。
記者の方が凝縮して文章にしたのは、カイロプラクティックへのイメージ向上でした。
カイロってボキボキするやつでしょ?
正しく理解して利用してもらうためには、やはり、
昔から変わらないこのネガティブイメージを、打ち消すことから始まるんですね。
カイロプラクティックって「とりあえず来ればわかる」的なところもあって、
私はそこが面白く、好きなんですが、
そもそも世間一般に受け入れられなければ始まりません。
この仕事で20年経っても飽きることがないのは、
みなさんに理解して利用してもらうと、素晴らしい人生が待っている!
というかなり大袈裟なことだからです。
今、これをご覧になっているあなたは、次のうちのどれに当りますか?
①整骨院に行ったことがある。
②マッサージに行ったことがある。
③整体・カイロプラクティックに行ったことがある。
この3つの違いが分って利用されていれば、
からだメンテナンス上級者ではないでしょうか。
2016年6月号