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捻挫、打撲、骨折。固定が取れた後のリハビリ。

24年11月17日

患者さんとのお付き合いが長くなってくると、

日常の身体的なアクシデントも珍しくはありません。

 

例えば、捻挫、打撲、骨折。

骨折が疑われるような場合や、念のためということで整形外科を受診されたり、

軽度であればご自身で冷やしたり湿布で対処されます。

 

骨・関節・筋肉の不具合の施術は、

肩こり・腰痛に限ったことでありません。

上記のような怪我にもその効果を発揮します。

 

骨・関節・筋肉、すなわち運動器は動くための構造なので、

怪我直後の保存や固定を経過した後、

リハビリとは別に関節の調整が必要です。

 

関節にはそれぞれ形状があって、

大まかにネジかナットかに分かれます。

例えば、手首はネジですが、肘はナットです。

足首はネジですが、膝はナットです。

 

これが意外に治まってなくて、

痛みが続いたり違和感がいつまでも残っている原因です。

そして、それが後々の肩こり・腰痛になることが普通に起こっています。

 

私の患者さんは、何かあってもいつもの施術でそれを知らせてくれるので、

最短で改善し、後々に影響が最小限になっています。