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44歳でゾーンに入った件

14年10月14日

 

 

2014年10月14日(火) 肥塚

 

 

 

 

昨日、超大型台風19号を目の前に、息子の少年野球でホームランを打ってしまいました

 

 

こんにちは。からだすまいる本舗の肥塚です。

 

 

野球は全くの素人。でも息子に教えるために、日々研究しているところに「こと」は起こりました。

 

 

紅白戦で打たせてもらった打席で、ピッチャーの球に勝手に体が反応しました。

 

 

球が止まって見えたりはしませんでしたが、ボールがピンポン玉のように飛んでいき、

 

 

一番びっくりしたのは当の本人。何故そんなことになったのか、前後の詳細がはっきりしません。

 

 

でも実は、こうした経験が過去3度あり、全ては10代のことですが、

 

 

忘れられないあの瞬間の感触と、今回は全く同じ。

 

 

何年か前に『ゾーン』という言葉を聞いた時、それを肌で理解することができました。

 

 

「緊張とリラックスの間にある究極の集中状態」だそうですが、

 

 

まさかこの年でも起こるとは思いませんでした。

 

 

 

 

 

興奮が覚めてきたころ、大きなことを忘れていたことに気づきました。

 

 

打たせてもらったピッチャーのSeiyaくん。あそこに投げてくれたからこそ、僕は打てた。

 

 

大人相手に慣れないピッチャーだったのに、ショックを与えてしまったかな?

 

 

大人げなかったこと、許してね

 

 

 

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