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頭痛で脳神経外科に行った人の話

17年08月07日

 

 

2017年8月7日(月) 肥塚

 

 

10年目を迎えました。

 

吹けば飛ぶ仕事なので、10年続いているのは感慨深いものがあります。

 

担当税理士さんからも、

 

「飲食はほとんど5年でなくなってるからね」と、

 

我が事だとすれば絶望的な現実を引き合いに、褒めてもらいました。

 

 

 

頭痛については、色んなところで何度も書かせてもらってるのですが、

 

ほとんどが肩こりの延長です。

 

よく脳神経外科に行かれる話を聞きますが、

 

CTやMRIで異常がないので診断がつかなくて、

 

今やその脳神経外科で「肩こりでしょう 」となってきました。

 

 

 

肩こりという言葉のライトなイメージからは、およそかけ離れたつらい状況に、

 

多くの方が更に打ちのめされます。

 

しかし私は、肩こりは軽く見られていると思う次第です。

 

なぜなら、お見えになる患者さんはほとんどが肩こりか腰痛かのどちらかで、

 

腰痛に比べると、肩こりを良くしていくことの方が、

 

はるかに難しいからです。

 

私がこの10年の中で、貢献できたと思うのは、

 

腰痛よりも肩こりの方がずっと後になります。

 

経験の積み上げが結果として、

 

長くかかったと思う方が肩こりなのです。

 

 

 

しかし、最初は難しいと思ってた事柄も、

 

後になってみると難しくないように、

 

肩こり・頭痛の方が見えても、今やそんなに苦になりません。

 

 

頭痛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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