2016年3月14日(月) 肥塚
思いがけず、患者さんから感謝のお手紙を頂くことがあります。
当たり前の事をしているつもりでも、
患者さんがよくなっていくときの表情をみると、うれしくなります。
でも、患者さんはそれ以上の感謝を示してくれます。
この20代女性の患者さんは、サービスのプロフェッショナルでした。
それを通して、人と人がしあわせにつながるのが、サービスの本質。
サービスを提供する側の気持ちを汲んでくれたんですね。
特殊なサービス業なのか、こちらからは『ありがとうございました』ではなく、
『お大事にしてください』というのですが、
最後はやっぱり感謝をこめて、
『ありがとうございました!』