2017年10月26日(木) 肥塚
昨日、平日にもかかわらず、昼間から野球観戦をしていました。
定休日に、息子の部活が県大会の試合。
雨で途中中断もありつつ、シーソーゲームの末の勝利に、
久しぶりにテンションが上がりました\(^o^)/
ランチをお母さん方とご一緒させていただいたのですが、
話題は身体や怪我の話に。
意外なことに、子供たちは怪我について、
コーチや親にあまり話さないようでした。
調子の悪さを怪我のせいにしたくなかったり、
試合に出られなくなるかもと思ったり、
思春期のコミュニケーションに難しさもあるようです。
「意外に」と言ったのは、
うちの息子(中2)・娘(小4)は、
何かあるとすぐに「治して~ 」とやってくるからです。
なので、こじらせたり、長引いたりすることがありません。
試合はもちろん、練習に支障が出て困ったということが、
あまり記憶にありません。
もちろん整骨院に行く機会もありませんでした。
当院には小学生もよく見えますが、
この時期に骨を整えることの大事さは、
後々の競技人生に大きく関わります。
ゆくゆく怪我に泣くことが目に見えるようで、
この状況を何とかしてあげたいな~ともう何年も思い続けています。
子供はわからないですから。