よく「年だから」「年齢的なもの」という理由を聞かされることがあります。
例えば、「疲れやすくなった」というのも10年前と比較すると、
そう感じても仕方がない部分もあります。10年という単位は、思ったより相当長い・・・
人が感じる時間の経過というのはその人だけのものなので、
実際にそんなに自分のからだが変わったのかというと、そんなに実感しないものですが、
でもよくよく考えると、やっぱり10年経ってんだもんねと、
この疲れ方は仕方がないのかもと、そう思っても仕方がありません。
時間によるからだの劣化というのは、等しくみんなに起こりますが、
しかし、私が施術していて、からだの劣化の進行度は人によって違うことは明らかです。
同じ40代でも、その人の10年前からの経年劣化は、人と同じではないということです。
それでは何がその差を生むのかというと、
いかにからだが動いているか
ということです。
それは運動しているから体力があるということとも違います。
いかに正しい動かし方をしているかということですが、
それを意識している人はほとんどいないといってもいいでしょう。
きれいな姿勢を意識しているという人でさえも、
間違った方法でそれをやってしまっているならば、からだの劣化は加速していきます。
意識されない中で人と差がついてしまうなんて不公平な感じがしますが、
患者さんが訴える内容とからだの状況を照らし合わせると、そこに矛盾はありません。
人より経年劣化の激しい人ほど、
こちらのお世話になっているはずです。
加齢を理由にすることで、自分の悪さを見えにくくしていませんか?
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