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施術風景

ボーンアジャスター

19年09月16日

敬老の日。

毎年、近くの市民会館でお年寄りが招待されての公演があり、

今日も朝から、周辺道路は混み合ってました。

 

さて、ボーンアジャスターとは、聞きなれない言葉だと思いますが、

整体とかカイロプラクティックの施術者には、自称として使うことがあります。

 

整体師やカイロプラクターは表向きであって、

矯正をアジャストと言い、主に骨を扱うためにボーンアジャスターいう表現ですが、

技術屋という自嘲的なニュアンスもあります。

 

体を治すという大きな目的と、身体を扱うという意味深さには、

少しそぐわない語感の響きがあるのですが、

やはりボーンアジャストが生み出す効果には限りがなく、

どこまで技術が上がっても、驚きが尽きることがありません。

 

この言葉自体は死語になりつつあり、

僕自身も久しぶりに思い出しました。

 

肥塚

 

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