敬老の日。
毎年、近くの市民会館でお年寄りが招待されての公演があり、
今日も朝から、周辺道路は混み合ってました。
さて、ボーンアジャスターとは、聞きなれない言葉だと思いますが、
整体とかカイロプラクティックの施術者には、自称として使うことがあります。
整体師やカイロプラクターは表向きであって、
矯正をアジャストと言い、主に骨を扱うためにボーンアジャスターいう表現ですが、
技術屋という自嘲的なニュアンスもあります。
体を治すという大きな目的と、身体を扱うという意味深さには、
少しそぐわない語感の響きがあるのですが、
やはりボーンアジャストが生み出す効果には限りがなく、
どこまで技術が上がっても、驚きが尽きることがありません。
この言葉自体は死語になりつつあり、
僕自身も久しぶりに思い出しました。
肥塚