こんにちは。
コロナ過で苦境に喘ぐ業種がある中で、整体業は、
条件的には免れていると思います。
昨年の緊急事態宣言の時には、
『濃厚接触』が一番のリスクのように思われ、密閉・密集・密接も、
整体業には当てはまるイメージでした。
この一年で捉えられるリスクは様変わりし、
会食、特に飲酒を伴う4人以上の会食というかなり限定的なものとなりました。
そして、リスクが限定されるに伴って、恐怖は薄れてきた感じです。
そこに年度の変わり目が来ました・・・
変異株の検出が進んでおらず、陽性者に対しての割合が分かっていませんが、
仮に今3割や4割は変異株であるとなると、第4波は第3波を容易に超えてくる可能性があります。
冒頭の通り、
当院は先の緊急事態宣言でも影響は限定的でした。
条件的にリスクに当てはまらなくとも、もちろん感染対策を怠ることはありません。
換気モニターを常にチェックして、
院内のCO2濃度を常に1000ppm以下(厚労省推奨)にしております。
気温が上がってくると、実は窓・ドアを開けても換気効率は悪いことが分かってきました。
冬は、隙間風がナチュラルに換気をしてくれてたんですね。
みなさまには、安心してご利用頂きたく思います。
からだすまいる本舗
CO2をモニターしていると、増えたり減ったりが一目瞭然。
色々分かってきて換気が面白くなってきました(^-^;