メニュー

others

その他

マスクはいつ外せるのか?

20年06月30日

一時は、驚くほど感染者数が減ったものの、また次第に増えてきて、

現在、東京の一日の感染者数が50人を推移しています。

 

行政政府の「第2波ではない 」とのコメントがあっても、

現代を生きる人にとっては初めての危機に、

今後を不安にさせる状況になってきました。

 

一方で、通勤客や週末の人出も増え、

日常の経済活動も戻しつつある中、

不安と緩み(緩みは悪い意味ではありません)で混乱しています。

 

タイトルの「マスクはいつ外せるのか」と、

暑さが増すほどにその煩わしさが強調されているかのようです。

 

3密の会食や飲み会で互いの飛沫はノーマスクで許せても、

外を出歩く際のすれ違う他人には警戒してマスクをしているのが、

その混乱ぶりをよく表しています。

 

ある程度の感染者数の推移を容認するなら、

マスクを外していい場面というのを、

行政政府が出してくれるといいのですが・・・(-_-)

 

肥塚

休業要請及び移動自粛が本日解除(^^)/

20年06月19日

緊急事態宣言解除から3ステップを経て、本日全面解除となりました。

 

それにしても空気は重いまま。

「経済を回せ」音頭が、なかなか響いてきません。

一度止まったものを動かすのは、容易ではないらしいです。

 

マスクがコロナの時代を象徴していると感じます。

一般的にマスクは外では必須でも、家に帰ると外します。

3密がそろう家庭内ですが、マスクを外せるのは家族だからです。

道を出歩くのに、人との距離は2mも3mもあっても、

マスクをしているのは、周りにいるのが知らない人だからです。

ソーシャルディスタンスという言葉が出てきましたが、

単なる人との距離は、他人も身内もないはずです。

なのでそれは、『距離感』でもって適用されているのが現実で、

その象徴がマスクなのだと思います。

 

知らない人とノーマスクで会話をすることに抵抗感が薄れていけば、

経済も回るのでしょうが、いつになるのやら・・・

 

プロ野球の開幕戦も本日です。

せめて伝統の一戦と、気分を盛り上げていきたいと思います。

あっ ご贔屓球団がばれてしもた(;^ω^)

 

肥塚

ピークアウトしましたか?

20年05月12日

GW明け、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

自粛の空気が最高に高まったGWは、淡々と時間が過ぎていきました。

何の刺激もなく、何にも刺激されることなく、

ある意味穏やかに過ぎていったのではないでしょうか。

 

メディアの中では、相変わらず危機感をあおられるわけですが、

事態は思いがけず方向転換しました。

安倍総理以下、自粛を叫び続けた結果なのかどうかわかりません。

コロナ過は感染者数やそれによる死者数だけでなく、

自粛を叫んで経済を停滞させた企業や店舗に直撃しているので、

結果をアピールするのも許されない感じがするのでしょう。

 

ただ、第一波のオーバーシュートは避けられたと、

国全体で人の移動も許さないほどに自粛すれば、

GW明けにはピークアウトするという口約束は、

今もって実現しているといえるでしょう。

 

国民に向けて気が緩むとか心外にも言われるのは、

まだこのコロナの事態が、一時的な我慢で乗り切るという、

認識がまだまだ一般的だからだと思います。

戦って撲滅するべきものではないということもわかってきたので、

アフターコロナではなくウィズコロナだそうです。

 

ウィルスは相手を選ばす、等しく感染します。

大人も子供も、お金のある人もない人も、能力のある人もない人も。

リスクが低い環境を選び、日常生活の中で相互感染の意識が普通に持つことが、

一般的になるような気がします。

 

肥塚

 

緊急事態宣言を受けて決めたこと

20年04月09日

先週から出るか出るかという緊急事態宣言が、火曜日に出されました。

 

これに伴い、営業の自粛要請が県から通達されるわけではありませんが、

店側といたしまして、感染拡大を止める協力として下記のように決定しました。

 

サービス業の中でも、対人で長時間の身体接触が特徴のこの業種ですが、

マスクなしで対面での声が大きくなる会食が一番の感染リスクであることが、

わかってきた上で、

お顔を向けあっての会話がなく、会話による飛沫のリスクが少ないことや、

手洗いの回数を増やすことで、媒介のリスクが減ることなど、

意識を高く持って気を付ければ、感染の拡大を最小限にコントロールできると、

私たちは思い至りました。

 

ただ、リラクゼーション的なご利用の方は既に避けられていて、

肩こりや腰痛を改善しながらの日常生活がある人たちだけが、

少なくなりながらも来ていただいています。

 

営業は、過去に来院履歴のある方のみで行っておりますが、

どうしてもという方はお電話やメールでご相談頂きたいと思います。

 

からだすまいる本舗

代表 肥塚

趣味は映画観賞

20年01月04日

といいつつ、

ほとんど見ていません。

趣味はと聞かれて答えられるものがないと思っていたところ、

『自分が趣味だと思えたらそれは趣味だ 』

という話を聞き、年に数えるほどしか見ていませんが、

映画は趣味となっています。

 

年末年始に下記の作品を頑張って見ました。

 

ショーシャンクの空に

『午前10時の映画祭~デジタルで甦る永遠の名作』という企画で、映画館で観ました。

 

ウィンドリバー

主演ジェレミーレナーが好きだからいうより、面白い映画に結構彼が出ている。

 

鑑定士と顔のない依頼人

実家の母親が薦めた2013年イタリア映画。

 

バッド・ジーニアス 危険な天才たち

2017年タイ映画。痛快×シリアスがハリウッド以外でこんなにも楽しめる。『カメ止め』のようなインパクト感。

 

グリーンブック

昨年のアカデミー作品賞。映画好きの患者さんのおすすめ。

 

 

やっぱり映画っていいですよねぇ。

 

肥塚

クレジットカードが使えます☆

19年11月15日

 

にわかにキャッシュレス時代に突入したかのような先月。

同じタイミングで、当院もいよいよクレジットカードを使えるようにしました。

 

ホットペッパーでもおなじみリクルートさんのエアペイの導入を決めたのが6月。

そのときは、まだ世間的な空気感はありませんでしたが、

この1ヶ月でガラッと変わりました。

カード利用の決済金額が全体の約3分の1にまで!

メディアで騒がれているのも頷けます。

 

逆らえないのが、時代の流れです。

店側の手数料を配慮していただく方もいらっしゃいますが、

みなさんにはお気兼ねなく使っていただくようにしてくださいね♪

 

朝霞市プレミアム付商品券が使えます♪

19年10月21日

『○○さんはどれぐらいキャッシュレスですか?』

 

消費税が10%になった10月。

 

少し前から冒頭の質問を患者さんにしては、みなさんのキャッシュレス度を体感していました。

 

うちも含めて、個人商店はほとんど現金商売だったと思うのですが、

 

10%の大きな影響は、ここで消費者だけでなく中小の店舗でのキャッシュレス化でした。

 

今まで使っていなかった方々の多くは、何か始めるかもしくは始めようと考えています。

 

そんな中で埋もれてしまった感のあるプレミアム付商品券の存在ですが、

 

しっかり使えるお店としてここにアピールしておきますね。

therapist′s studioに新メンバーが加わりました☆

19年09月25日

おはようございます。

私にとって子供の最後の運動会が、無事に終わり、親の節目を感じる今日この頃です。

 

さて、当院は一戸建てのつくりになっていて、

院内中ほどには2Fに続く階段があります。

 

初めて来られた方には、よく2Fは何があるの?聞かれますが、

空きスペースを利用して『therapist′s studio』となっています。

 

2部屋あり、1部屋はアロマトリートメントゆるりさんhttp://yururi.la.coocan.jp/index.html

に加え、もう1部屋は、

9月20日より女性のための整体院LuLu careさんhttps://www.asaka-seitai.com/

がスタートしました。

 

理学療法士として勤めた病院での経験を生かして、

地元朝霞で開業です!

 

肥塚

 

 

TOKYO2020

19年08月24日

オリンピック・パラリンピック東京2020大会まであと一年。

国中が盛り上がる前大会を経験していないので、

これからどんな風になるのかが楽しみです。

 

国・人種・民族を超えた最大のイベントは、

戦争・紛争・テロがいつもどこかで起こる国際社会を考えると、

その理念の尊さを感じさせられます。

 

『人類みな兄弟!』というCMが見られなくなって久しく、

コピーが古臭く感じてしまうのも、また理念の尊さでしょうか。

 

そこまで考えて、やっぱりオリンピック見に行こうとなったのですが、

一次抽選に外れ、二次抽選も締め切り時間を間違えてしまい、

申込みできなかったという話でした。

 

肥塚

暑中お見舞い申し上げます(^^)/

19年08月09日

子供の頃、持て余していた夏休み。

共働き世帯の核家族で、

朝のラジオ体操も行かなくていいことを知ってからは行かなくなり、

学童にも行かなくなれば基本何も予定のない毎日でした。

 

今思えば、あんなに暇だったことが、夏休みの良き思い出です。

夏休みの宿題以外では何かに追い立てられることもなく、

かといって人生経験がないので、のんびりを満喫できるわけでもありません。

当時は暇だという感覚もなく、唯々夏休みを過ごしていました。

 

学生時代の夏休みは、部活にアルバイトにもちろん遊びに忙しく、

社会人になってからは、数少ない休みをどう遊ぶかと考え、

所帯を構えてからは、双方の実家を往復するのが夏休みの過ごし方です。

 

振り返るほどに夏休みには特別感がありますが、

猛暑の中、夏休みのことが考えられるのは、幸せなことだと思います。

皆さま方にも、暑中お見舞い申し上げます。

 

肥塚