昨年はどんな年でしたか？

14年01月14日

2015年1月14日（火）　丸山

鏡開きも終わったこのタイミングで、遅ればせながら

明けましておめでとうございます。

今年の年明けは、どうお過ごしでしたか？

昨年の末頃に何人かに、「年末らしくない」と言われる方がいらっしゃったのですが、

確かに、私も年々その思いは増すばかりです。

だからでしょうか“師走”いうことばも、あまり耳にしなくなった気がします。

そういえば、“休みボケ”はよく耳にしますが“正月ボケ”もあまり耳にすることがありません。

年が変わっても、日常生活が変わることなく続いていくからでしょうか。

それとも、年の節目を感じることよりか、別に強く感じていることがあるからでしょうか。

区切りとして、やはり年末年始は必要だと思います。

理由は、日々の生活振り返り思うことにあります。

いい経験をしたら、その思いを大切に、反対に辛く悪い思いをしたら、後に引きずらないようにする。

次の年につなげるために必要なのではないでしょうか。

よりよい毎日を送れるようにする。

実はこれは、常に自分で思っていることですが、実際には、実行されているかどうかと聞かれると……難しい。

でも精神的にも大切なことなので、是非お勧めです。

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整体やカイロプラクティックは、価値観やライフスタイルです。

肩こりや腰痛が改善することのその先には、いかに自分の身体が大事であるかということを思い知らされます。

それは、いったん不自由になった身体を経験し、

一生付き合わないといけないのかと、打ちのめされている人ほど痛切です。

からだすまいる本舗では、そういった患者さんたちが、

それまで不自由だった身体を取戻し、失われた時間を取り戻す姿を数多く見てきました。

そして、その後の人生を生き生きと過ごしていらっしゃる患者さんは、周りの方々をも幸せにしています。

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2014年スタートです。

14年01月09日

2014年1月9日（木）　肥塚

年末年始、故郷の京都で過し、２日の新幹線でＵターン、3日の有楽町の火災に寒気を覚えました。

明けましておめでとうございます。からだすまいる本舗の肥塚です。

今年もよろしくお願いいたします。

年明けは先週の土曜日、4日から営業していますが、患者さんにお伺いしていることが一つあります。

『今年、何か節目・区切りはありますか？』

お子様の受験、入学、卒業は、親の節目でもありますね。

『やっと・・・』、『いよいよ・・・』

そんな思いは、その場になって初めてわかるものですね。

長い自分の人生の中での節目であるなら、それをなんとなくやり過ごすには『もったいない』というのが、

私の考えです。

『善きにつけ、悪しきにつけ、かみしめ味わうことで生き生きとしたものとなる』

また、節目・区切りといっても『特になにも浮かばない』ということもあります。

一年が、どんどん早く過ぎるようになり、２０１４年もたぶん、あっという間に終わってしまう・・

区切りは、何かで区切られるものではありますが、

何かに区切りをつけるというのもアリなのではないでしょうか。

考える程に大そうなことになりそうですが、

一年の最初の一ヶ月は、こんなことを考えるいいタイミングですね。

たぶん、来月になったら一年の始まった感もなくなるでしょうから（笑）。