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ローマの公衆浴場

14年05月20日

 

 

テルマエ

2014年5月20日(火) 丸山

 

 

先日久々に映画『テルマエ・ロマエⅡ』見ました。

 

 

 

この映画はローマ帝国の公衆浴場の技師の物語で、

 

戦争のない世界を創りたい平和主義者の皇帝側につくこの技師は、

 

民を戦争に導きたい一部の政治家に殺されそうになるのですが、

 

雇われた盗賊が、湧き出した湯に浸かって、

 

「人を殺すことなど忘れるくらい心身共に緩む」と心変わりする場面があります。

 

 

 

この盗賊は、長引く戦争で仕事がなくなり、盗賊曲りのことでしか生きていく術(すべ)がなくなった人たちの集団で、

 

 

湯に浸かることさえできずにいた人々で、心が荒んでいました。

 

 

しかし、湯に浸かった途端気持ちが緩み正職につくのです。

 

 

 

映画なので、多少のデフォルメはありますが、みなさんはこんな経験がありませんか?

 

 

 

疲れて眠くても、我慢して湯船に浸かったときと、そのまま寝てしまうのとでは、翌日の朝、目覚めが違う・・・

 

 

 

確かにシャワーで、洗い流すだけでも違います。

 

 

 

医療行為で清拭(せいしき)という行為(ベッド動けない患者さんの体を拭くこと)があります。

 

 

 

そこには、清潔にする目的だけではなく筋肉や神経を、刺激して運動機能を高める目的もあります。

 

 

 

しかし、湯船に浸かる効果というものは、思っているより計り知れないものなのでしょう。

 

 

 

映画に出てくる盗賊のように、張り詰めたものから解放される。

 

 

お風呂の湯が持つ力はやはり凄いです。またそれをよく表現されている映画でした。

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