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足首捻挫の【後遺症】

13年09月06日

 

 

2013年9月6日(金) 肥塚

 

 

 

運動会の季節になりました。

 

 

患者さんであるお母さん方や学校の先生、そして子供たちからは、

 

 

このあたりでは夏休み明けの9月に多い運動会のお話が聞かれます。

 

 

 

運動会といえば、父兄が怪我してしまうことも少なくありませんが、

 

 

負傷の際には、整形外科か接骨院での治療を受けることが先決です。

 

 

ぶつける(打撲)ひねる(捻挫)折れる(骨折)はずれる(脱臼)など、

 

 

急激な衝撃によって組織が破壊されている状態は、その処置は早ければ早いほど良いです。

 

 

 

しかし、よくよくあることですが、「怪我は治ったけど違和感が残る、動かしづらい」

 

 

など、何カ月後もその後遺症が残る場合があります。

 

 

この場合、必ずと言っていいほど関節の不具合があります。

 

 

不具合というのは、平たく言うとユガミ・ズレです。

 

 

整体やカイロで、肩こり・腰痛の時に原因とするあのユガミ・ズレのことです。

 

 

 

関節のユガミ・ズレは、姿勢や動作から起こるものと、

 

 

怪我の後遺症として始まったものの二通りあります。

 

 

子供の頃にやった足首捻挫が、後々大人になって酷い腰痛となることは稀ではありません。

 

 

 

こちらでは、酷い腰痛、長期化している腰痛、色々治療しても治らないと言われる腰痛などは、

 

 

足首捻挫をはじめとする過去の足のトラブルを疑います。

 

 

もちろん、触れば足首がグラグラ、ガタガタ、不安定な状態もわかります。

 

 

自覚がある方は、放っておかない方が良いと思います。

 

 

何年経っても必ず何らかの形で、他への影響が出ることは間違いありません。

 

 

体は正直ですから。

 

 

 

 

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整体やカイロプラクティックは、価値観やライフスタイルです。

 

肩こりや腰痛が改善することのその先には、いかに自分の身体が大事であるかということを思い知らされます。

 

それは、いったん不自由になった身体を経験し、

 

一生付き合わないといけないのかと、打ちのめされている人ほど痛切です。

 

からだすまいる本舗では、そういった患者さんたちが、

 

それまで不自由だった身体を取戻し、失われた時間を取り戻す姿を数多く見てきました。

 

そして、その後の人生を生き生きと過ごしていらっしゃる患者さんは、周りの方々をも幸せにしています。

 

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