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臨月の方増えてます?

22年04月06日

昨日は、今月に入って3人目の臨月の方がいらっしゃいました。

 

背中・肩甲骨が凝り?張り?痛み?という訴え。

 

それまではそんなにおなかの大きさが苦にならなかった方も、

 

臨月になると途端に大きく重くなって、やっとやっとの動作になります。

 

それに抵抗するべく、背中・背骨は後ろに反って耐えています。

 

それをどこかで解消できないか、でも知っているところがない(T_T)

 

探してもはたして臨月を受け入れてくれるのか?

 

未知の出産を目の前にして、

 

これはやっとくべき?なんとかなる?

 

相当な葛藤になります。

 

そんな方でも大丈夫です。

 

当院では私も含め女性のスタッフも妊婦さんに対応できます。

 

横向きで肩関節・肩甲骨、肘、手首の関節を緩めると、

 

背中全体の筋肉が緩む準備をしてくれます。

 

そのまま背中の筋肉を押したり伸ばしたりさすったり、

 

痛みを伴わない施術で、その場の気持ちよさはもちろん、

 

その後が楽になります。

 

初めてのマタニティライフの終盤、

 

不安の軽減にもお役にたてるかもです。

換気を再度確認すると・・・

21年05月22日

当院では、CO2濃度をモニターして換気を管理しています。

 

会話などの飛沫感染以外でリスクが高いのは、

密集・密接・密閉の3密の場面ですが、

込み合う電車内やエレベーター内などの

分かりやすく換気に神経が使われている場面では、

意外に安全・安心です。

 

換気が適切になされているかどうかは、

CO2濃度が基準となりますが、

ここ最近、非常に高まりやすくなっていることに気づきました。

 

冬場は隙間風が吹くほどに自然に換気がなされてたのが、

外と室内の温度に差がなくなるにしたがって、

どんどんCO2濃度は上がりやすく、下がりにくくなっています。

 

この状況には、ドアの空ける回数や時間を増やして対応できるのですが、

これも気づかなければ、出来なかったことです。

去年の今頃は、終日どこもドアは開けっぱなしにされてましたが、

今はそうではありません。

 

感染が中々収まりを見せないのは、

換気がより必要なこの季節に、

昨年ほどの換気の意識がないということにも関係がある気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝霞市にご転入のみなさまへ

21年04月13日

朝霞市へようこそ、お越しくださいました。

お引越しや新たな環境へのご対応ご苦労様です。

 

みなさまの中には、

「それまでにマッサージや整体などに通っていたけど、また新たに探さないと…」

とこのサイトにたどり着いた方もいらっしゃると思います。

 

せっかく覗いていただいたついでに、

当院がみなさまにとって興味深いポイントを簡潔に3つまとめましたので、

ぜひ持って帰ってください。

 

①9割以上の方が、自分のニーズに当てはまります。

症状の軽重に対してコース(担当者)を分けてご用意しているので、

みなさまのご要望に対してのストライクゾーンが広いです。

 

②therapist’s studio という形

一戸建ての1Fが、からだすまいる本舗。

2Fは個室が二部屋あり、それぞれセラピストが独自で運営しています。

アロマトリートメントサロン ゆるり http://yururi.la.coocan.jp/

女性のための整体院 LuLucare https://www.asaka-seitai.com/

 

③朝霞でながーくご利用頂いています。

開院から13年となりましたが、取り巻く状況がめまぐるしく変わっても、

おかげさまで安定して続けて来られました。

特にコロナ過にあっては、支えていただいた地域に、

より一層貢献していく決意を新たにしました。

 

 

以上、とりあえず3つ挙げさせてもらいました。

でも、どんなところなのかはみなさんの厳しい目でご判断くださいね。

 

代表・肥塚

第4波来る!

21年04月01日

こんにちは。

コロナ過で苦境に喘ぐ業種がある中で、整体業は、

条件的には免れていると思います。

 

昨年の緊急事態宣言の時には、

『濃厚接触』が一番のリスクのように思われ、密閉・密集・密接も、

整体業には当てはまるイメージでした。

 

この一年で捉えられるリスクは様変わりし、

会食、特に飲酒を伴う4人以上の会食というかなり限定的なものとなりました。

そして、リスクが限定されるに伴って、恐怖は薄れてきた感じです。

そこに年度の変わり目が来ました・・・

 

変異株の検出が進んでおらず、陽性者に対しての割合が分かっていませんが、

仮に今3割や4割は変異株であるとなると、第4波は第3波を容易に超えてくる可能性があります。

 

冒頭の通り、

当院は先の緊急事態宣言でも影響は限定的でした。

条件的にリスクに当てはまらなくとも、もちろん感染対策を怠ることはありません。

換気モニターを常にチェックして、

院内のCO2濃度を常に1000ppm以下(厚労省推奨)にしております。

気温が上がってくると、実は窓・ドアを開けても換気効率は悪いことが分かってきました。

冬は、隙間風がナチュラルに換気をしてくれてたんですね。

 

みなさまには、安心してご利用頂きたく思います。

 

からだすまいる本舗

CO2をモニターしていると、増えたり減ったりが一目瞭然。

色々分かってきて換気が面白くなってきました(^-^;

 

 

ミモザリースが届きました♪

21年03月16日

卒業式、卒園式のお話がたくさん出てきて、

桜の開花宣言のニュースも聞こえて、

冬はすっかり春に変わりました。

 

からだすまいるの店内も少し飾り付けを変えてみました。

ハンドメイドのサイトを見ていると、

素敵な感じのものが困るぐらいにたくさん出てきましたが、

ミモザのリースにしてみました。

 

菜の花を見に行くのが好きで、

よく房総に行ったのを思い出します。

 

 

『骨盤矯正』の難しさ

21年02月10日

最近は、 『骨盤矯正』という言葉があちこちの看板やのぼりで見られるようになりました。

朝霞市は、埼玉県でも数少ない人口増加の街で、

ファミリー世帯、子育て世帯が増えています。

2,3年前には、黒目川近くに『あさか産婦人科』もできました。

当院でもマタニティから産後のケアまで、

女性にとって大きなライフイベントをサポートしています。

 

『骨盤矯正』が一般的になるにつれて、

どこでもできることのようになってしまっていますが、

技術にはかなりの幅があり、状態のレベルに応じて提供しています。

状態のレベルとは、簡単なところから難しいところまで

7~8段階ぐらいあるのが実感です。

 

患者さんがお見えになったときの状態は、

お見えになったきっかけだけの状態ではありません。

過去からの骨盤が、どのようであったかを下地にして今が起こっています。

妊娠、出産の前に腰痛があったかなかったか、

状態の評価は大きく関わります。

 

骨盤矯正のイメージ的には、元の形に整える感じですが、

形は目安です。症状があるなしに関わらず骨盤矯正の目的は、機能の回復です。

機能を果たすための物理的な形が骨格だったり関節なのですが、

もっというと筋肉や内臓も、その形は機能のためだったりします。

 

機能の不具合の程度により症状が出るので、

必要な骨盤矯正のレベルも様々です。

でも、患者さんと施術者、目標は同じはずなので、

お互いにコンセンサスを取りながら進めていくものです。

 

ご自身にあった骨盤矯正かどうか、

理解して受けられていることが大事です。

 

 

 

 

ストレートネックと言われたら・・・

21年02月08日

最近は、「スマホっ首」という言葉が出てくるぐらい、

スマホの長時間利用が原因で、肩こりや首の症状になっているのがわかります。

 

それで整形外科に行って、首のレントゲンを撮ってもらうと、

「ストレートネック」だと言われることが多いです。

 

背骨は前後にカーブしてて、首の部分では前のカーブになっているのが、

そのカーブが真っ直ぐになっているということですね。

 

一瞬、真っ直ぐだといいんじゃないかと思ってしまいますが、

そもそも正常なのが前にカーブしている(前弯といいます)のだから、

じゃあ違うかーと納得させられます。

そして、スマホを見過ぎてるのがダメなんだと整形外科を後にして、

肩こり、首こりの改善にも解消にもなっていないのがほとんどです。

 

からだすまいる的な見方は、

首のカーブを形成しているのはどの部分なのかというのがポイントです。

首の骨も上から下まで7つあるので、

そのうちのどこかがおかしくなっているはずです。

カーブは7つの骨が見事に並んで描く安定したカーブです。

そのうちのどれかが、なぜかみんなと違う方向に向いていると、

カーブは不安定となり、頭の位置が前後にズレ、上下に傾きます。

 

このおかしくなった箇所をみんなと同じ方向に向かせるように矯正・調節をするのです。

 

ストレートネックを、ストレートネックのまま終わらせないでください。

 

 

 

 

 

2回目の緊急事態宣言で、変わること変わらないこと。

21年01月11日

2回目の緊急事態宣言がでました。

1回目の時との大きな違いは、コロナへの認識だと思います。
自粛要請の範囲にそれは表れています。
1回目の時には、当院もどうすべきかとても悩ましかったのを思い出します。
それに加えて今回に関しては、業界的にも全く考えないで済んでいます。
今回もその範疇に入る業種の方々には申し訳ないけれども、
とても救われている事態です。
緊急事態宣言といっても、
個人や店舗での対策というのは既に確立されています。
秋ごろの札幌で感染拡大が起こった原因の一つに換気がありました。
先駆けて寒くなった地域で、換気がおろそかになっていったという推測です。
厚労省が掲げている換気の目安というものがあります。
二酸化炭素濃度1000ppm以下
当院では、これを測って換気の実行率を維持しています。

20年前の骨折の影響

20年12月29日

70代女性が、股関節の痛みでお見えになりました。

立った感じ、左側に重心を寄せ、上体を右側に傾ける姿勢であることをお互いに確認しました。

 

左側の膝が不安定で真っ直ぐに体重が載せられないことが原因でこうなっていますが、

お話の中で、

20年前に左足の甲を骨折して2ヶ月松葉杖であったことが分かりました。

 

股関節の痛みが膝のグラつきから起こり、足首の骨折がその原因という、

人の身体が長年かけて悪くなっていく過程がそこにはあります。

 

これを医療機関では加齢と言います。

そして股関節の痛みの行きつく先は人工関節です。

 

しかし、悪くなっていく過程で手を入れることが出来れば、

そこに行きつくこともありません。

 

加齢をいかに考えるかは本人次第のところで、

身体のことを正しく理解していくことが、

フレイルやロコモティブシンドロームの一助になると思います。

 

 

 

 

拡大が止まらない

20年12月22日

2020年も後10日ほど。

12月に入ってから、政府の呼びかけにも関わらず、事態は好転しないまま、

今年は終わりを迎えることになりそうです。

(ヤフーニュースで本日、東京火曜日最多ということです)

 

年末年始のお休みも、皆さん予定もなく過ごされる方が多い感じです。

私もそうですが、毎年恒例の帰省がなくなると、

どう過ごしてよいか考えてしまいます。

 

ただ巣ごもりも、お正月らしいかもと思い始めました。

テレビの音とともに、おせちをつまみに飲んだくれる・・・

自宅で過ごすのは初めてかも。

 

みなさまの感染対策のお正月はいかがですか?