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再び『ゆるり』さんで、アロマトリートメントの施術をしていただきました(*^_^*)

16年10月21日

 

2016年10月21日(金) 丸山

 

 

 

今回は、スウェディッシュマッサージといって、筋肉を直接ほぐすものです。

 

 

以前受けたアロマトリートメントは、神経に直接にアプローチし、

 

 

精神的なところから体の緊張解き放す目的としたトリートメントでリラックス系です。

 

 

今回の施術は筋肉の緊張を直接アプローチしていくスウェディッシュマッサージといって、

 

 

どちらかと言うとリフレッシュ系です。

 

 

明らかに、手技の違いや、刺激の入れ方が違いました。

 

 

今回の私自身の状態は、前の日からの寝不足で、なかなか体が起きずに、鉛のような感じでした。

 

 

そんな体がスウェディッシュマッサージしていただいた後、

 

 

身体が目覚めた感じで、Before/afterが全然ちがいました。

 

 

心地よい施術で、おしゃべり好きの私が無口になるくらいでした。

 

 

普段はお客様とのお話の中で、ご希望に添った施術をしていただけます。

 

 

施術中は心地よく、施術後は身体が元気になるといった感じです。

 

 

『ゆるり』(松本)さんに、お話を聞きました。

 

 

「こんなに今の状態のお話を聞いてくださるなんて」と言う方がいらっしゃったそうです。

 

 

その方は、受けている最中、きっと安心して受けられたのだろうと想像します。

 

 

近々また、受けたいと思った、丸山でした。

 

http://yururi.la.coocan.jp/

 

2020TOKYOを目指す子供たちの指導者と親御さんに向けて

16年08月19日

 

 

2016年8月19日(金) 肥塚

 

 

リオも終盤。

 

日本のメダル獲得が続々と報じられ、

 

彼ら彼女らはすごくすごく頑張ったんだな~

 

って思います。

 

でも、すごくすごく頑張ったのは、代表になれなかった数多くの選手も同じです。

 

そこに実力差があった場合は除いて、

 

結果につながるかつながらないかを大きく分けるもの。

 

それが怪我ですね。

 

アスリートにはつきもののように言われますが、大きな勘違いです。

 

現実的ではありませんが、怪我を完璧にふせぐことが出来たら、

 

2020の東京オリンピックは、もっともっとメダルが増えると思いませんか?

 

 

 

完璧に防ぐことが現実的でないと言いました。

 

でも、怪我をしそうな状態を見過ごしているといつかは怪我をしますし、

 

そうでなくともパフォーマンスは向上するはずもありません。

 

本人とサポートは一体ですが、その一体が、

 

目隠しをして、崖に向かって歩いていってる姿を感じることがよくあります。

 

せめてその目隠しをはずしましょう。

 

 

 

まず、怪我にも二つあります。

 

一つはアクシデント。二つ目は故障。

 

アクシデントは仕方がないとしても、

 

故障は体の使い方の問題です。

 

少し休んで痛みが無くなっても、やりだすとまた痛くなります。

 

このときはまだ、組織の損傷は起こっていませんが、

 

だましだまし使うことで、いずれ靭帯損傷、疲労骨折となるわけです。(これが崖)

 

 

 

ちなみに怪我からの復帰というのは、

 

怪我をすることで体の使い方が変わるからです。

 

バドミントンの奥原希望選手が復活劇を遂げました。

 

今回、それを知らないで初めて試合を見た時、

 

そのきれいな体の使い方に感心してしまいました。

 

両膝の半月板損傷で2年にわたって戦列を離れていたそうですが、

 

ある意味納得しました。

 

膝に負担を掛けないように股関節で床からの衝撃を受けることを

 

体が自然に覚えたのだと思います。

 

いえ、そのようにどなたかの助言があったのだと思います。

 

 

 

話を戻しますが、

 

体の使い方の問題は、アスリートにとって競技の技術と並行して取り組んでいくことが、

 

より結果を生みます。

 

かなーり地道なことなのですが、あきらめないでください。

 

 

 

 

 

銀座でJUMP!

16年07月26日

 

 

2016年7月26日(火) 丸山

 

 

 

そこは、薄暗い中にカラフルな光と、ミラーボールが舞う、

 

まるでディスコ(fullッ!!)。クラブ(ですよね)のようでした。

 

そこに、ハンドル付の一人用の、トランポリンが床を埋め尽くすぐらい、

 

幾つものトランポリンが並んでいました(スタジオ自体はそんなに大きくはないのですが、それでも25~30台)

 

皆さんトランポリンで跳んだ記憶はあるでしょうか。

 

一人用なので小さいトランポリンですが、クラブチックな雰囲気にそれだけ並んでいると圧倒され、

 

我に返りここで今から始まることを想像しました。『大変なところに来てしまった・・・』

 

 

 

そうこうグダグダ思っているうちに、スタート!!

 

動きはいたってシンプル・・・でも5分もしないうちに、滝のような汗!

 

普段、エアロビクスでも結構な汗が出ますが、量が違いました。

 

朝、7時スタートで、45分間のクラスでした。

 

内容は、単純な動きですが、跳びながら行うので朝からはキツイ!

 

動いている最中、後の体が心配になりましたが、疲れよりも爽快感が上回りました♪

 

 

 

気付いた事が2つ。1つは下半身の関節機能を、しっかりと使わないと、

 

トランポリンに跳ね飛ばされてしまいます。

 

もう1つは、普段ご自分が使い易い体の部分がはっきりと解ります。

 

 

 

話題?の面白いスポットを見つけました。

 

今回体験したのは、“JUMP ONE”です。

 

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英国式ホリスティックアロマトリートメント

16年07月04日

 

 

2016年7月4日(月) 丸山

 

 

 

6月にスタートした『ゆるり―yururi―』を体験しました。

 

『ゆるり―yururi―』は、英国式ホリスティックアロマトリートメントという施術です。

 

 

このアロマトリートメントは心身のリラックスすることによって健康を考える医学です。

 

よって英国式ホリスティックアロマトリートメントは筋肉をほぐすためのオイルマッサージとは施術の仕方が違い、

 

優しいタッチで自律神経へのアプローチが主です。

 

背骨の際から始まり、必ず手足の先で終わる手技です。

 

あとで気付きましたが、東洋医学の陰陽五行の経絡(ツボを繋ぐ線)に沿っているようにも思えます。

 

時がゆっくりと過ぎてゆくのに、終わりに近づくと、「もう少し」と思えるような贅沢な施術。

 

 

 

施術は芯からの効果を狙っています。

 

一人一人そのときに合ったアロマを18種類の中から3つ選んで調合し、

 

香りからのアプローチで気持ちの安定の効果もあります。

 

大半の人は寝てしまうそうです。

 

 

 

英国式ホリスティックアロマトリートメントは今では機能回復として、

 

一部の病院で、リハビリの一貫でも取り入れられている施術です。

 

リハビリ治療でこの施術が受けられるなんて、良い事だと思います。

 

今の自分の不自由な体を早く元の身体に戻したいと奮闘している方々の、

 

その奮闘している気持ちを解きほぐせる技術です。

 

 

何はともあれ、リハビリの一貫でこの贅沢感が受けられるなんていいです。

 

(言い過ぎでしたらごめんなさい<m(__)m>)

 

この英国式ホリスティックアロマトリートメントは、エステで行われているリンパマッサージの基本にもなっているそうですが、

 

目的は医療に近いのかもしれません。

 

http://yururi.la.coocan.jp/

 

マッサージ画像4

これホント~ぉ?という実体験

16年06月28日

 

2016年6月28日(火) 丸山

 

 

 

ちょっと前の話をします。

 

それは3週間前のこと、

 

背中の何とも言えない気持ち悪さが、何日か続いたあと、

 

更に体調がすぐれなく毎日夢の中にいる感じでした。

 

全身が身体の奥があつく感じてはいましたが、汗も出ない状態でした。

 

 

 

以前、この状態とはギャクで、乗り換えの駅の改札を入ったところで、

 

背中に異常な寒気が急に感じ、立てなくなり暫く蹲ってしまったことがありました。

 

そのときは、帰宅してお風呂で、汗をたっぷりと出したら、

 

翌日ケロッと何事もなかったように元気になりました。

 

 

 

しかし今回は、ビックリした方法で、瞬間的に元気になりました。

 

 

 

それは、仕事中足が絡まり躓いて転んでしまったのです。デヘッ(~_~メ)

 

転ぶ前とあとでは、身体が全然違い、不思議とスッキリした感じでした。

 

この体調の悪さは、以前にも経験している悪さですが、矯正を受け治まりました。

 

転んだときの身体に入る刺激は、整体やカイロで入る刺激より強いものなので、

 

その強さで、彼方此方関節が一度にスムーズに動けるように矯正されたのかもしれません。

 

 

 

因みに、打ち身一つもありませんでした。

 

これホント~ぉという実話です。

今年は勉強の年と思い、一年を通しての勉強会に参加しました。

16年06月11日

 

 

2016年6月11日(土) 丸山

 

 

今年は勉強の年と思い一年通しての勉強会に参加しました。

 

身体を整えるのに、筋肉方のアプローチ一般的にいう整体と関節を直接アプローチするカイロプラティックとあります。

 

この仕事をはじめるときに、学校で整体コースとカイロプラティックコースがあり、

 

早々に、整体コースを選びました。「関節=骨、怖くてできない」当初の考えでした。

 

なのに、今回選んだ勉強会はカイロプラティックです。ンゥッ?なぜ?

 

結局、施術中関節を触っていることがあることに気が付き、また体の深いところに、アプローチするには、

 

やはり筋肉に直接影響を及ぼしている、骨=関節かなと、徐々に感じてきたからです。

 

しかし、この勉強会、小テストはあるし、宿題はでるし、自宅での自然と勉強するように出来ているので、サボれません。

 

今回あと一週間で仕上げなければならない宿題が仙腸関節の構造と機能を説明すると言ったものです。

 

頭で解っていることでも、上手く自分の言葉で書けなく、

 

何度書き直しても誰が書いたのかという文章になってしまい、シックハック中です。

 

と言うことは?解っているつもりという事?シュン⤵

 

どうなることやら(?_?)

 

勉強

身体は柔らかくなるのか

16年06月07日

 

 

2016年6月7日(月) 肥塚

 

 

開脚

 

 

僕自身、からだが固い。

 

それはスポーツを頑張ってた10代では、ちょっとしたコンプレックスでした。

 

でも、固いこととスポーツの上達は、必ずしも一致していません。

 

周りで、前屈が苦にならない人が必ずしもスポーツができるとは限らなかったし、

 

また、スポーツで目立った活躍をする人が意外にも前屈で苦しんでいる人がいました。

 

なので、からだが固いことは克服されることのないプチコンプレックスで、

 

今日まで来たのです。

 

しかし、この仕事をしているせいか、

 

『からだが固い』ことがどうしても自分の中で意識され、

 

また(懲りずに)からだを柔らかくするべくストレッチを取り組んでいます。

 

 

 

ところが今、自分史上一番前屈が出来ます。一番開脚ができます。

 

10代の頃よりも、からだが柔らかいと自信があります。

 

違いは、取り組み方でした。

 

からだの動かし方を患者さんに指南しているうちに、

 

自分の可動範囲の中で、柔らかく動かすという感覚が身に付いたのです。

 

どこまで曲るかではなく、柔らかく動作を覚えることで、

 

ストレッチが効果を現わすようになったのです。

 

今までは、伸びきったところから更に伸ばして・・というようなやり方。

 

それでは、この年齢の筋肉はもう伸びることはないでしょう。

 

でも動作を覚えると、不思議と伸びてくるのがわかります。

 

それまでは、働きかけが悪くて筋肉が伸びることを拒否していたのです。

 

その拒否する感じ、わかる人いませんか?

 

あなたも、やり方次第で自分史上最高の柔軟性を手に入れてください。

 

 

ちなみに僕の様子は、掲載に耐えられるようになるまでお待ちください(*^_^*)

仲間が増えました♪part2

16年05月30日

 

 

2016年5月30日(月) 肥塚

 

 

 

昨年12月23日の記事『仲間が増えました♪』の佐藤亜矢子さんに加え、

 

 

6月よりもう一人松本由美子さんが仲間となりました。

 

 

彼女は、アロマトリートメントの専門家です。

 

 

そのリラックス効果は、ホスピスの現場にも取り入れられるようになってきました。

 

 

近年では、管理職を中心に男性での利用も増えています。0123

 

 

疲労感は、単純に肉体だけの問題ではなく、

 

 

自律神経へのストレスや、精神的・心理的要素によるものが大きく、

 

 

生活をおくる上で、支障をきたすほどになっています。

 

 

オイルマッサージと精油の相乗効果で、

 

 

そんなみなさんに大いに貢献できると思います。

 

 

 

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私がなぜぼきぼきしな矯正にこだわっているのか

16年05月23日

 

 

2016年5月23日(月) 肥塚images (6)

 

 

その1

ボキボキがネガティブイメージ

 

 

世の中には、このネガティブイメージで整体・カイロに行きたくないという人がいっぱいいます。

 

その人たちの中には、とってもひどい腰痛や肩こりの人もいます。

 

しかも、このネガティブイメージは大きな誤解があります。

 

ボキボキするのが、すなわち矯正ではありません。

 

矯正には色々な方法があります。ボキボキでなくとも矯正が可能なのです。

 

整体・カイロがその症状を改善するのに最も適した選択にも関わらず、

 

多くの方がこのネガティブイメージのために、状態を放置し、悪化させていくのです。

 

 

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その2

誤解された施術方法

 

 

私が専門学校時代に学んだのは、スラストというボキボキするオーソドックスな矯正方法でした。

 

それはまさにちゃんとした矯正方法です。とても上手な人はいて、最大限の効果を引き出すことができます。

 

しかし、僕の感覚では、上手な人はかなり少ないと思われます。

 

なぜなら、ボキボキするイコール一瞬よくなった感じがする中で、

 

ちゃんど矯正されたかどうかまで患者さんが評価できないからです。

 

逆にその後に痛くなってしまったとき、一時的なもので必要な反応であっても、

 

あまりよくなかったという評価になることもあります。

 

ボキっとやってスッキリ♪を施術側と患者側が安易に『よくなった』と評価して、

 

それがニーズになってしまっている状況では、本来のあり方を取り戻すことは難しいでしょう。

 

なぜなら、お金払ってボキっとやってほしいと言われればやっちゃうでしょう(笑)

 

 

 

その3ダウンロード (1)

リラクゼーションサロンとの一線

 

 

リラクゼーションサロンに整体・カイロが含まれることがあります。

 

「気持ちいい!」を提供するのがリラクゼーションサロンなので、

 

「気持ちいい!」の延長で肩こりが楽になるということもあるのですが、

 

基本的には肩こりを改善するのが目的ではありません。

 

症状の改善はあくまで延長線上ということを、親切なサロンでは但し書きとして書いてあります。

 

例えば、『症状を改善することを目的としていません。』という書面に同意を求められたりします。

 

『整体・カイロは、リラクゼーションとは違う』とは言いません。

 

広義において、同じ予防医学であり、積極的に健康管理をしようとする人々のサポート機関です。

 

一発で治るかのような過大な評価も困りますが、どうせという期待の無さにも可能性を訴え続けていきたいと思います。

 

 

坐骨神経痛とは?

16年05月17日

 

2016年5月17日(火) 肥塚

 

 

四十肩と並んで、これほど広義に使われる名前も他にありません。

 

厳密に言うと、坐骨神経がその通り道のどこかで圧迫を受けて、

 

痛み・しびれが、その先、例えば足先、踵、ふくらはぎにも及ぶことをいいます。

 

腰仙骨神経叢

 

 

足の親指がしびれて、整形外科に行くと、

 

腰のレントゲンを撮って、腰椎や椎間板の状態を確認するのは、

 

背骨の中にある神経の束・脊髄が、背骨を出て足に伸びるその箇所に、

 

問題があるはずという決めつけに近いものがあります。

 

神経の通り道上で、圧迫するポイントは、他にもあったり、

 

圧迫ではなく、牽引でしびれは起こっているという見方があります。

 

 

 

今日、こられた70代女性の患者さん。

 

足裏のしびれ、お尻の下のほうのつれている痛みが3年ほど続いています。

 

整形外科でお薬を4種類服用し、

 

内視鏡での手術を行くたびに勧められるのが嫌で、来院されました。

 

農家の方だということもあって、相当腰に負担を掛けてきたようです。

 

症状の出ている側の骨盤・股関節は勿論、歪んでいます。

 

でも、その年齢にしては、まだ歪み方は酷くなく、

 

関節の動き方、筋肉の反応は、決して悪くありません。

 

施術すると、症状が少し緩和されました。

 

 

 

手術を勧められるような状況が、マッサージ・整体・カイロプラクティックなどの手技で、

 

緩和されるなら、患者さんは手術をしないでしょう。

 

それでも、どうしてもよくならないと感じ、日常生活にも支障が出てくると、

 

手術を考えます。

 

坐骨神経痛といわれたとき、

 

それは手術しか方法がないと考えるのではなく、

 

近い将来に耐えがたい痛みになり手術になる前に、

 

それを避けるべく、自分に合った手技療法を探すことが、

 

よりよく人生を送るコツだとは、けっして大袈裟ではないと思います。